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| 今月のTOPICS |
こちらでは、院長のコラムを掲載します。
「歯科に対する疑問や答え」「最新の歯科医療」「ひかり歯科お薦めの治療」
などを掲載する予定です。 |
| タイトル |
日付 |
 ３月１３日マスク使用変更 |
2023年
3月13日 |
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マスク の使用推奨が変わります。br>
今後マスクはどのように使用すればいいのか？
結論から言うと以前よりここのコラムで発信しているとおりです。
つまり、感染の危険度が高いときはマスクをして、
(人が密集している。特に周りの人が声をあげている。換気が悪いなど）
感染の危険度が低いときははずしましょう。
（人がいない。だれもしゃべっていない。屋外で換気がいいなど）
ただし、それも各々の自由意志によります。
コロナの感染リスクはマスクの使用に関わらず今後も続きます。
感染したくないさせたくない人はこれまで通り、必要に応じてマスクをすることを推奨します。
マスクをするもしないも自由になりました。
ただ、私見ですが、本当にマスク使用を自由にするのは、
コロナが５類に指定され、インフルエンザと同様の扱いになった時だと思います。
卒業式、入学式を控えて使用変更にしたと思いますが、
コロナに感染、濃厚接触者になったら仕事を休まなくてはいけないことはまだ変わっていません。
ですから５月８日まではもう少し、我慢したほうが良いと思います。
マスクの効果については前回のコラムの通りです。
以下に貼り付けます。
マスクはウイルスを通すので意味がないと言っている人がいますが、
ウイルスは飛沫、エアロゾルに乗って運ばれるものが多いので
飛沫、エアロゾルをキャッチするマスクは効果があります。
マスクに意味がないと思っている人は
マスクによって１００％感染防御することを期待している人です。
それは無理です。
勉強しても成績が１００％あがるとは限らない。
だから勉強するのは意味がない。
こんな感じでしょうか、、、
１００％の感染防御を日常的にすることは不可能です。
（手術着を着て生活は出来ません。）
ですから感染防御がある程度期待できることを積み重ねて、
感染を防いだ生活をすることをお勧めします。
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