1ホームブリーチング

治療室で歯型をとり、マウスピースを作成し、その中に薬液を入れ、ご自宅でホワイトニングしていただく方法です。
効果は約２週間であらわれます。ゆっくりと歯を白くしていくため、歯を傷つけることはほとんどありません。
ホワイトニング先進国の米国では最も一般的な漂白法です。効果は個人差があります。
当院では、歯の健康を阻害しないこの方法をお薦めしています。

2ラミネートべニア

歯の表面を一層削り、セラミックで作ったシェルを貼り付ける方法です。
ホワイトニングでは白くならないケースや歯の形を修正する場合に適応します。
長期にわたり変色はありません。 ただし、被せる場合よりは少ないですが、歯を削るという短所があります。また、外れる・欠ける等のリスクもあります。

2ジルコニア

人工ダイアモンドとしても知られるジルコニアを使った方法です。 金属では無いのでアレルギーの心配がありません。
重さも金属の約1/3と軽く、生体親和性が高い素材です。 強度は金属レベルで白い金属ともよばれています。

ジルコニアDIVA について

2セラミックインレー

エステニアに比べ、高強度、表面が滑らかなため、汚れも付きにくく、変色もしません。

3メタルボンド

従来からあるメタルセラミックです。金属のフレームにセラミックを焼き付けたものです。
歯の裏側に金属が見えますが、表からはオールセラミックとほとんど見た目は変わりません。
数十年前より使用している技術ですので強度的に非常に安定しています。

3オールセラミック

金属を使用しない、セラミックのみで作ったクラウンです。 金属を全く使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。
また、歯の裏側も白くなるため、自分の歯と区別がつきません。

3マグネット義歯

丈夫な歯根が数本残っている場合適応します。 入れ歯を磁石で維持します。ケースによって使用感が違います。
また、健康な歯を削らなくてはならない場合もあります。 人によって適応、不適応があります。気軽にご相談ください。

3ノンクラスプデンチャー

プラスティックではなく樹脂を用いて作成します。 それにより、残りの歯に引っかけるばねを無くすことができます。
人によって適応、不適応がありますので気軽にご相談ください。